和太鼓教室 講師・スタッフ紹介｜和太鼓 教室(大阪･京都･兵庫･滋賀)

Ｂ型

　日々、幼児から青少年・一般成人まで幅広い年齢層への和太鼓指導を行う。保育園、幼稚園、小学～高等学校・大学までの各学校、和太鼓チーム、企業や団体へまで、各年齢層・対象に対して、その目的・目標に応じた数多くの和太鼓・民舞指導を行う。
和太鼓教室“楽座”講師として、和太鼓教室の企画運営、作曲・指導までを幅広く担当。
２００８年、文部科学省小学校音楽科・学校用教育ＤＶＤ“和太鼓”の章に出演。
２００９年、３月兵庫教育大学大学院学校教育研究科 教育内容方法開発コース修了。
研究テーマは「和太鼓の体験学習とその影響に関する実証的研究」。
学校オリジナルの和太鼓曲や、多数の現場で作曲活動を行っており、メンバーやチームの形態に合わせた曲作り・指導には定評がある。
教師保育士むけの講習会「子どものやる気を引き出すセミナー」では和太鼓・創作エイサーの講習指導者として、毎年教育保育現場向けの指導ノウハウを伝えてきた(２００６年～現在)。
２０１８年より現在まで和歌山県高等学校総合文化祭郷土芸能部門審査員を務める。
２０２１年、２２年、全国高等学校総合文化祭郷土芸能部門審査員を務める。

NPO 法人和太鼓教育研究所 和太鼓指導講師主幹
幼児から一般まで幅広い年齢に対応し、間口の広い誰でも楽しめ達成感の味わえる独自の和太鼓演奏プログラムを実践・推進している。特に幼児期において、知・心・体が一体となった和太鼓指導の具体的な方法について提案。現場指導とともに後継者育成にも力を注いでいる。2021年より障がいをもつ子ども対象とした「和太鼓を使った療育的プログラム」を提案、実践の場として「どんど鼓学舎」を開始した。
兵庫教育大学大学院幼年教育課程修了

筋力トレーニング・絵画鑑賞・読書(村上春樹さん・恒川光太郎さん）

1983年神戸市生まれ
高校時代から絵画を専門に学び、その後、京都造形芸術大学(現京都芸術大学)で陶芸を専攻する。大学卒業後に新潟県佐渡島に渡り、太鼓芸能集団「鼓童」に入座。
太鼓、笛、踊りを中心に11年間舞台に立ち、2020年12月に退団。
2023年1月、坂東玉三郎×鼓童 ｢幽玄｣に客演として参加。
同年12月には吉例顔見世興行「東西合同大歌舞伎」において「景清」の演目で和太鼓を担当。
2024年8月の自主公演「こと乃音」では演出・構成を担当 。
和太鼓演奏ユニット、和太鼓｢采和｣主宰。